【掃除の大きな方針】
★自分の頭と心と体を、一番に大切にする
→掃除はその次
→汚くても死なない
→(調子が悪くても)『生きていこう』と思えていることが大切
→掃除をしようとすることで、生きようとする気持ちを減らさない
★同じものを集めて、把握しやすくする
《掃除の順序》
◎しんどいときは、けして掃除しようとしない
→頭と心と体を休めることの大切さを感じながら過ごす
→この時は、休むことが快感に思えるはず
◎少し良くなったら、歩く道をつくる
→床の物を移動させる
◎気になるところがあったら、まずそこを見ることから
→その場に行ってみる
→その場のものを触ってみる
《ハードルが低めの家事》
◎食器洗い
①食器を流しに置く
②給湯器をつける
③食器をお湯につける
④食器を洗剤のついたスポンジでこする
⑤洗剤を洗い流す
◎洗濯
①洗濯物を集める
②洗濯機に洗剤と洗濯物を入れて回す
③洗えた洗濯物を部屋に持ち込む
④洗濯物を干す